【母の日】手紙例文集|実母・義母・妻へ贈る感謝のメッセージ

【母の日】手紙例文集|実母・義母・妻へ贈る感謝のメッセージ

5月第2日曜日は、日頃の感謝を込めて母親に想いを伝える母の日です。
プレゼントと共に、心からのメッセージを添えてみませんか?
この記事では、相手別の例文と手紙を書く際の注意点をご紹介します。あなたの気持ちが伝わる手紙を書いてみてはいかがでしょうか。

母の日に手紙を書く際の注意点

母の日に手紙を書く際は、いくつかのポイントを押さえることで、より気持ちが伝わるメッセージを作成できます。
まず、形式にこだわりすぎず、素直な気持ちを表現することが大切です。美しい言葉を選ぶよりも、心からの感謝の言葉を綴りましょう。

次に、具体的なエピソードを交えることで、メッセージに深みが増します。
「いつも美味しいご飯を作ってくれてありがとう」だけでなく、「〇〇の時、作ってくれたお弁当がとても嬉しかった」のように、 具体的な思い出を共有することで、感謝の気持ちがより伝わります。

また、相手の立場や状況を考慮することも重要です。
例えば、義母に宛てる場合は、実母に宛てる場合よりも、より丁寧な言葉遣いを心がけましょう。
病気療養中のお母様には、励ましの言葉を添えるなど、状況に合わせた配慮が必要です。

最後に、基本的なことではありますが誤字脱字に注意し、丁寧に書くことも大切です。
きれいな字を書けなくても、丁寧に書こうと思いながら書くその気持ちが大切です!
便箋や封筒もおしゃれなものやかわいいデザインのものなど相手の好みに合わせて選ぶと、より気持ちが伝わるでしょう。

例文1 短く端的に一言メッセージ

短いひとことメッセージの場合などは名刺サイズくらいのメッセージカードを選ぶとよいでしょう。
以下例文となります。

・お母さん、いつもありがとう。感謝しています。 ・お母さん、いつも支えてくれてありがとう。大好きだよ。 ・お母さん、元気でいてね。また近いうちに会いましょう。 ・お母さん、いつも笑顔をありがとう。 ・お母さん、いつもありがとう。感謝しています。

例文1のポイント

短いメッセージは、ストレートに感謝の気持ちを伝えたい場合に有効です。
シンプルながらも、心のこもった言葉を選びましょう。

例文2 実母へ贈るメッセージ

・お母さん、母の日おめでとうございます。なかなか会えなくて寂しいですが、いつもお母さんのことを思っています。
電話で話すだけでも、とても心が安らぎます。これからも、たくさん頼ることがあると思いますが、どうぞよろしくお願いします。
今度、ゆっくりと美味しいものでも食べに行きましょう。これからもどうぞ元気で、私の自慢のお母さんでいてください。

・お母さんへ。いつも温かく見守ってくれてありがとう。
〇〇(子供の名前)が生まれてからは、特にお世話になりっぱなしで、感謝してもしきれません。
子育ての先輩として、いつも的確なアドバイスをくれるので、本当に助かっています。これからも、頼りにしています。

・お母さん、いつも本当にありがとう。毎日一緒にいるのに、改めて言うのは少し照れくさいけど、いつも感謝しています。
ご飯の支度から洗濯、掃除まで、いつも家のことを色々としてくれて、本当に助かっています。
私も手伝っているつもりだけど、まだまだお母さんには甘えてばかりでが、これからも一緒に楽しく暮らしていきましょう!

例文2のポイント

実母へのメッセージは、子供の頃の思い出や、日頃の感謝の気持ちを具体的に伝えることが大切です。
照れくさい気持ちもあるかもしれませんが、素直な言葉で感謝を伝えましょう。

例文3 義母へ贈るメッセージ

・お義母様、いつも温かく接していただき、ありがとうございます。
〇〇(夫/妻の名前)がお世話になっております。至らない点も多いかと存じますが、今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いします。

・お義母様、いつもお心遣いありがとうございます。
お会いする度に、優しく声をかけていただき、感謝しております。これからも、どうぞお元気でお過ごしください。

・お義母様、いつもご実家に伺った際は美味しい手料理をご馳走していただき、ありがとうございます。
お義母様の料理は、本当に美味しくて、いつも楽しみにしています。今度、ぜひレシピを教えてください!

例文3のポイント

義母へのメッセージは、感謝の気持ちと尊敬の念を込めて、丁寧に書くことが大切です。
日頃の感謝とともに、今後の関係性を良好に保つための言葉を添えましょう。

例文4 夫から妻へのメッセージ

・(妻の名前)へ。 いつも家族のために頑張ってくれてありがとう。
毎日、美味しいご飯を作ってくれたり、子供たちの面倒を見てくれたり、本当に感謝しています。
これからも、一緒に楽しい思い出をたくさん作りましょう。

・(妻の名前)、母の日おめでとう。
いつも素敵な笑顔をありがとう。君の笑顔は、家族みんなの元気の源です。
これからも、ずっと一緒に笑っていようね。

・(妻の名前)へ。
いつも支えてくれてありがとう。君がいてくれるから、毎日頑張れます。
これからも、頼りになるパートナーとして、共に歩んでいきましょう。

例文4のポイント

妻へのメッセージは、愛情と感謝の気持ちをストレートに伝えることが大切です。日頃の労をねぎらい、感謝の言葉を添えましょう。

例文5 夫が子供と一緒に書く妻へのメッセージ

・ママへ。いつも家族のために、本当にありがとう!ママのこと、だーいすきだよ!いつも一緒に遊んでくれてありがとう!
これからも、パパと〇〇(子供の名前)で、ママを笑顔にできるように頑張るね!

・ママ、母の日おめでとう!
いつも美味しいご飯を作ってくれて、ありがとう。
〇〇(子供の名前)は、ママのご飯が一番大好きです!パパも、毎日美味しいご飯が食べられて、本当に幸せです。
これからも、美味しいご飯をたくさん作ってね!

・ママ、いつもお仕事頑張ってくれてありがとう。
たまにはゆっくり休んでね。〇〇(子供の名前)とパパより。

・大好きなママへ。
いつも私たちのことを一番に考えてくれて、ありがとう。
〇〇(子供の名前)は、ママの優しい笑顔が大好きだよ!パパも、ママの明るさにいつも元気をもらっています。
これからも、家族みんなで力を合わせて、幸せな家庭を築いていきましょう。

例文5のポイント

子供の言葉をベースにしつつ、夫の感謝の気持ちや労いの言葉を加える。
具体的なエピソードを交え、メッセージに深みを出す (例: 子供がママの料理が好き、ママがいないと寂しい)。
子供の成長を喜び、これからの未来への希望を語る。
手書きのメッセージに子供の絵やシールなどを添えると、より温かい印象になる。

これらの例文を参考に、家族みんなで協力して、心温まるメッセージを作成してください。

まとめ

母の日に贈る手紙は、日頃の感謝の気持ちを伝える大切な機会です。形式にこだわりすぎず、素直な言葉で、心からの感謝を伝えましょう。
この記事で紹介した例文を参考に、あなただけのオリジナルメッセージを作成し、お母様を笑顔にしてください。
手紙と共に、素敵な母の日をお過ごしください。

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